Sweet Meals, Spicy Life -haneri’s diary-

3人育児。合間にごはん。時々おさんぽ。

勉強がきらい!これが小1の壁?

小1の壁にも、さまざまありますが、今回は学習面の話。

 

小1の壁については、kobeniさん記事がすごくまとまっていて参考になりますが、

next.rikunabi.com

 

我が家のケースも少しずつ書いていってみようと思います。

4月から小学校にあがった、うりさん。

新生活が2ヶ月くらい過ぎた頃から、勉強がきらい!と言うようになってきました。

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3人産んで復職して改めて考える「母となってはたらく」

今年の4月に仕事に復職し、また「ワーキングマザー」に戻ったのですが、毎日どちらかという自転車操業のような日々の生活。

 

例えば「ワーキングマザー」でインターネット上で検索してみても、、、

「ワーキングマザー 悩み」
「ワーキングマザー 疲れた」
「ワーキングマザー ブログ」
「ワーキングマザー 割合」
「ワーキングマザー 走る」
「ワーキングマザーとは」
「ワーキングマザー タイムスケジュール」
「ワーキングマザー 辞めたい」

みたいなキーワードがたくさん出てきて、ワーキングマザーをやっていくってことは、他の母たちも、悩んで、くたくたに疲れて、時間に追われてるんだなぁと日々の自分の経験も合わさって強く実感します。

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ボトルネックにあわせた全体最適を、日々の仕事や人間関係にも

 4月末に復職して、1ヶ月が過ぎました。

ビジネス的な感覚は、まだ、あっしまった!と思うことも多々あり、まだ完全ではないけれど、それでもだいぶ日常になってきて、生活が楽しくなってきました。

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げんこつくん、1歳3ヶ月になりました。

げんこつくんも、ちゃくちゃくと成長しています。

 

げんこつくん、4月の保育園はほぼ皆勤賞で、さて、5月はどうだったかというと、これまた皆勤賞でした。

ほんと、復帰したばかりの母のことをよくわかってる。ありがたいことです。

 

そんなげんこつくんも、無事に1歳3ヶ月を迎え、最近はグググッとレベルアップしているような気がするので、その辺りを記録しておこうと思います。

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げんこつくん、1歳2ヶ月になりました。

げんこつくんも、新生活はじまるっ。

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げんこつくん、4月から保育園に入園し、ほぼ毎日休まず通えました。

「ほぼ」と書いたのは、実は最後の日は熱を出ちゃってお休みになったからなんですが、それまでは毎日毎日ぐずることもなく、新生活に適応してくれてました。

 

保育園では靴も履くようになって、お散歩は靴でガシガシ歩いているみたい。

家でも抱っこより自分で歩く方が好きな場面も多くて、歩くことがだいぶ板についてきました。

むしろ、外で歩かせると速すぎて追っかけるのがやっとになる時もあるくらいなので、もっと大きくなったら追っかけるのが大変になりそう。

 

外での食事も、腹ペコは大変なので一番食べさせると、今度はさっさと終わらせて歩きたがります。

上の娘たちは、割と外食時は寝てくれてることが多かったり、食べてもゆっくりだったりしたので、割と外食できてたのですが、げんこつくんは落ち着いて座っていられないみたいで、私たちも落ち着かないので、一番安心な家に帰って食べようと思うことが多くなりました。

 

男の子は落ち着いて座ってないようーとは聞いてたけど、これはホントでした。

 

写真は保育園に入ってから覚えた技。

高速階段降り。通称ワンワン。

次女のはねっこが2歳児クラスで、げんこつくんが1歳児クラスなので、毎日2人で仲良くこの階段を降りていきます。

はねっこの高速っぷりはすごくて、後ろ向きに足をピンと伸ばしたまま、ほぼ、この階段を滑り台のように滑り降りていくのですが、げんこつくんの方はまだ、1段1段降りてくようなイメージで、その過程のこのカエル足がたまらないです。

それでも日々速くなっているから、次女のような高速になる日も近いかもしれません。

 

ママとか、パパとかなんとなく言葉も出てきたし、「おっぱい」と「ちょうだい」と「美味しい」のベビーサインもしてくれるようになってきて、確実に成長を感じている日々です。

 

では!

 

読み書き算盤レベルで身につけるデータ分析リテラシー

娘の小学校入学を控え、何かと教育の話題に目が行くようになってきたこの頃。

先日の謝恩会での話題も、中学受験はどうするかというような話題も出たりしていて、周りでも教育とか進学の話が増えてきました。

 

我が家は「世界中どこに行っても生き抜いていける」ような人になってもらいたいなぁという思いは変わらないんだけど、家庭で体験させるものとは別に、学校や専攻など自分が選んで行く環境は、自分の興味100%だけではなく時代の流れも取り入れておいた方がいいだろうなぁと思うのは、仕事していても時代の流れにのれてるほうが便利だったり効率的だったり貢献できることが増えるなと実感してるから。

 

AIという言葉が普通に聞かれるようになり、データ分析力が必要なのは、勤務してる会社でも体感してることだったりするんだけど、私の中ではまだ無意識のレベルでした。が、こちらの安宅さんのブログを拝見し、読み書き算盤レベルのリテラシーとしてデータ分析力を認識するのでした。

 

http://d.hatena.ne.jp/kaz_ataka/touch/20170319/1489851583

 (あ、ここでは、安宅さんが中学生に向けて語った話として、データリテラシーだけではなく、言語の話とか、コミュニケーション力の話とか、じゃまなおじさんは気にしなくていいけど、仲間は必要とか、データリテラシー以外のことがたくさん書かれてます。念のため。)

 

データサイエンティストやエンジニアとなると高等教育で身につけるようなイメージだけど、もう少し根本的な「考え方」的なトレーニングは子どものうちからもできるかもしれない。

 

プログラミング教育としては子ども向けのスクラッチというソフトウェアがあったり、「ルビィの冒険」のような絵本が出てきたり、その他たくさんの教材があったりするけれど、データ分析にも子ども向けのものはあったりするのかな。ちょっと調べてみたいなと思いました。

 

では。

仕事があるのに子どもが病気になった時。量産型ワーキングマザーの私の対応

ともに復帰を控えている友人と話していて、病児の時の乗り切り方や病児保育の話になったので、今日はそのことについて書いておこう思います。

 

「子どもが体調を崩しそうだな」

不思議なもので、子どもが体調を崩すときは、なんとなく「子どもが体調悪くなりそうだな」と親の感が働いたりします。

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