子連れで行く海外 フィリピン編 vol.6 ドマゲティでの生活開始!娘の学校はフィリピンの幼稚園
vol.5はこちらからどうぞ。
到着早々、まずは娘の学校へ
到着して、ホストファミリーとの会話がひと段落してから、第一子の学校に挨拶と入学手続きへ。
学校に通うのは、実質3週間なので、5000ペソ÷4週×3週=3750ペソを支払って、明日から来てねということで、スムーズな手続きだった。
娘の学校の印象
South Dale Schoolの学校自体は、こじんまりしているし、中も暗めな電気なので、日本から行くと、もしかしたらあまりいい印象じゃないかもしれないなとも思った。
ただ、先生たちはとても熱心な印象だったし、英語がまったくしゃべれない娘に対しても、とてもケアしてくれていたようだった。
第一に、毎日学校から帰ってくる道すがら「あ~っ、学校楽しかった~♪今日はね・・・」と毎日本当に楽しそうに話をしてくれる姿からしても、娘はとても気に入っているようだった。
私も毎日送り迎えをしていたので、お迎えの時は学校の前で待っていることが多かったのだが、他のお子さんのお迎えはヤヤが来ていることが多くて、待っている間の井戸端会議な姿ものんびりしていて楽しかった。
通っているお子さんは、フィリピン人の他にも、旦那さんが外国人の人も結構いたので、それなりに評判はよさそうだなと感じた。
授業の内容
カードや絵本を使ってアルファベットの勉強をしたり、歌やお遊戯をしたりという感じで、保育園や幼稚園と同じような印象。娘も特にカルチャーショックを受けることなく、スムーズになじんでいたよう。
一つ困ったことというと、トイレに行きたいということをうまく伝えられなかったことと、トイレに行ったら、日本のトイレとは違って手桶を使って水を流すとか、そういったちょっとしたことが、ちょっと面喰ってたぽい。
おやつも家から持参する
あと違うことといえば、おやつの時間があるので、そのために自宅から飲み物とお菓子を持参すること。学校からは、スナック類などのジャンクフードは持ってこないでくださいとのお話しだったので、ビスケットとかクッキーとかを持って行った。
日本の学校だと、みんなそれぞれが違うものを食べていることってあまりないので、こういったこと一つとっても、多様性になれる環境としては、フィリピンの方がいいかなぁと思ったりもした。
持参するお菓子は、Lee plazaでまとめ買いをしておいたのを、毎日1個ずつ持って行った。フィリピンの便利なところは、お菓子でも日用品でもそうだけど、小分けパックがまとめ買いできるのが本当に便利!
vol.7へ続く
では!
WE MADE IT!ハワイ親子プチ留学―お金?夫の理解!?英語がダメ!をのりこえて
- 作者: せがわきり
- 出版社/メーカー: VIENT
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る