金融教育は何歳から始めようかな。。。
子どもには、お金をあるだけ使っちゃうのではなく、お金を計画的に使う・お金をふやす・目的を持ってお金を貯めるようになってほしいなと思っています。
昨日、口座開設のことを書いていて、ふと、金融教育どうやったらいいかな、何歳から始めようかなと思いました。
金融教育っていうと、いろいろなホームページもありますし、銀行とかでもワークショップ的なものが開催されてます。
でもたいていの資料やワークショップは、対象は小学生以上なものがほとんど。ちゃんと理解できるようになったりワークショップに参加できるようになるのは早くて来年以降なので、情報収集は少しずつしておこうと思います。
未就学児の金融教育
キッザニアでもお仕事をすると「キッゾ」というお金がもらえたり、キッゾを預ける三井住友銀行があるから、未就学児のうちから体験してみるというのなら、キッザニアというのも一つですね。
では、その他に幼児のうちにできるお金について学べることは何があるかなと思ったのですが、おこづかい制を導入してみるとか、お買い物のおつかいに行ってもらうとかそういったあたりかなと思いました。
おこづかい制の導入
4月から年長クラスの長女。
おこづかい制はこの4月からはじめて、おこづかい帳を作ってみたのですが、ちゃんと記録できるよう身に付けるのが最初のハードル。そして、おこづかい以上の金額は買えないということの理解がその次のハードル。。。と次から次へとハードルがあるので、それだけでも学べることがたくさんです。
その次はひとりでおつかいに行ってもらおうかなと。その前にスーパーで一緒に練習からだな。
では!
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