げんこつくん、Smiling Baby -スマイリング・ベイビー- の撮影に参加しました
げんこつくんが4か月になった先日、広尾駅からほど近いビルにあるスタジオにSmiling Babyの撮影に行ってきました。
Smiling Baby（スマイリング・ベイビー）とは
SmilingBaby [プロジェクト・スマイリングベイビー] | 赤ちゃんのピュアな笑顔を通して、未来の地球をみんなで考えたい
SmilingBabyは、3ヶ月以上～5ヶ月未満のベイビーを撮影し、それを広く拡散することによって世界中に笑顔の連鎖を生み出し、ハッピーでいっぱいにする活動を行なっています。
このプロジェクトは、ファッション・アートフォトグラファーの堀口マモルさんが2007年にスタートされたプロジェクトです。初めて赤ちゃんを撮影された際に感じられた赤ちゃんの笑顔の無限大のパワーが、世界にある様々な問題解決の力になると感じられて始められたプロジェクトです。
SmilingBaby とは | SmilingBaby [プロジェクト・スマイリングベイビー]
無料撮影と有料撮影のメニューがあるのですが、無料撮影の場合には、撮影後に1枚ベストスマイル！の写真を1枚メールで送っていただけます。
Smiling Baby（スマイリング・ベイビー）の申し込み方法
申し込みはこちらのWeb上のエントリーフォームからの申し込みなのでお手軽です。
が、無料で撮影していただける期間が3ヶ月以上～5か月未満ということ、現在は応募多数のため無料撮影の日は月曜・火曜に限定されていること、自然なスマイルが出る生後4か月経過してからの撮影が特に推奨ということだったので、そんなことを合わせると、撮影までの日程には余裕をもって応募されることをオススメします。
我が家は産後の生活が落ち着いてきた2ヶ月頃に申し込み、この日を待っていました。
げんこつくんの撮影
こんな感じで、白いお布団の上に横になって撮影するのですが、この日は暑かったのもあって、げんこつくんは服をぬいじゃってますが、上半身をはだかにすれば大丈夫だそうです。
ずっと声を出しながら、時々げんこつくんの顔をうちわであおいだりしながら、シャッターを切り続ける堀口さん。
最初、げんこつくんはなかなか笑ってくれなかったのです。撮影を始める際、堀口さんから「お母さんが写りこんじゃうってことは気にしないで、どんどんあやしてください」と言われてたんだけど、最初は遠慮してしまってたんですよね。が、私が遠慮せずに顔を出してあやすようになってから、だいぶ笑ってくれるようになりました。
その瞬間をパシャリ、パシャリ！快調に切られるシャッターがリズムになって楽しくもあり、そのたびにたかれるフラッシュにげんこつくんがびっくりして、びっくり顔になり、また必死であやす・・・の繰り返しで、なんとか写真を撮り終えました。
普段からげんこつくんの笑ってる写真は撮ってはいるつもりだったけれど、こんなに目を細めて笑っている笑顔の瞬間って撮れてなかったので、いい記念の1枚になりました。
Smiling Babyには3000人超の赤ちゃんが参加！
今日（2016年7月10日現在）で3130 Smiling Babies!
我が家は、次女はねっこの時に初めてSmiling Babyに参加させていただいたので、今回のげんこつくんで2回目の参加。はねっこの時は2100人を超えたあたりだったようなのですが、げんこつくんは3100人を超えたあたり。この2年弱の間でさらに約1000人の赤ちゃんの笑顔を撮影されてきたんですね！
Smiling Baby（スマイリング・ベイビー）のトップページには、最近に撮影された笑顔がたくさん掲載されています。
（引用元：Smiling Babyトップページより抜粋）
次女のもまだ掲載されてるかなと思ってみてみたら、右の検索ボックスにてひらがなの名前で検索すると見つけることができました。
撮影を終えて
何よりも印象的だったのが、撮影が終わった後も堀口さんがずっとげんこつくんをあやしてくださったこと。本当に赤ちゃんが好きで、赤ちゃんの笑顔が好きで、ライフワークとして活動されているんだなという印象でした。本当にやわらかい笑顔を終始げんこつくんに向けてくださっていました。
Smiling Babyは、医療施設や高齢者施設にフォトパネルを寄贈したり、被災地支援として被災地の赤ちゃんの撮影をしたり、寄付を募って、フィリピンのお産を扱う診療所に寄付をしたりと様々な活動をされています。げんこつくんやはねっこの写真はたった1枚ずつだけれど、それらSmiling Babyプロジェクトの活動に少しでもお役にたてたらいいなと思います。
では！
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