サンタクロースからの手紙とクリスマスプレゼント
チャリティーサンタからの手紙
今年はサンタさんからのお手紙とともに。
今年は初めて、NPO法人チャリティ―サンタさんのお手紙をお願いしていました。
手紙の内容は、一部カスタマイズが可能なので、今年あったことを思い出して、文章を作成。
クリスマスの数日前にA4の茶封筒が届いて、サンタさんからの手紙一式と親の手引書が入ってました。なので、子どもには届いたことは気づかれません。
お手紙は写真のようなあったかい感じのイラストとメッセージ。どこかでサンタさんがちゃんと見ていてくれる、そんな安心感のあるメッセージでした。
絵に描かれているリボン違いの二つのプレゼントは、1つはこのカードをもらった子の元に、もう一つはチャリティーで熊本地震で被災された方へのプレゼントとして送られている意味で、サンタさんが眺めているのは九州の地図だそうです。
一緒に入っていたカギは、ドアにかけておくと、それを目印にサンタさんがプレゼントを届けてくれるというもの。手紙を初めて見た時は信じられないような、信じたいような不思議な顔をしていたうりさんも、嬉々としてドアにかけていました。
親の方は昨日の夜、クリスマスツリーの下にプレゼントをセット。
今朝いつもより早く起きたうりさんは、プレゼントを見つけて喜んでおりました。無事、サンタミッション成功!
クリスマスプレゼントの望みは必ずしも叶わない
長女のうりさんは、熱烈に韓国のリカちゃん人形みたいなミミちゃんが欲しい!と希望して、熱心に何度も何度もサンタさんにお手紙を書いていました。
が、よくよく聞いてみると、うりさんが欲しいのはミミちゃんの中でもyoutubeで見ていた去年のモデルのウェディングセットのようで、今年は手に入れるのが難しそう。
しかも韓国からの輸入という問題もあり、そのまま叶えてあげるのは難しそうで、かわりにリカちゃんの着せ替えセットにしました。
親としては、「何としても叶えてあげたい気持ち」と「必ずしも思い通りにはならないことを知ってもいいかもという気持ち」と半々だったのだけど、何とか見つけて注文してもクリスマスまでに届かない可能性があったりと、うまくいかなそうだったので、ここは無理をせずにリカちゃんとウェディングドレスセットという落としどころになりました。
「サンタさん、韓国には行けなかったんだね~」とちょっと残念そうなうりさん。
サンタさんも万能ではないとちょっと感じたクリスマスだったかなぁ。
ただ、ミミちゃんを通して、韓国やその他の世界に目が向いて、いつか韓国に行きたい!という夢を持っているので、近いうちに連れて行ってあげたいなぁと思いました。
では!