Sweet Meals, Spicy Life -haneri’s diary-

3人育児。合間にごはん。時々おさんぽ。

陣痛の合間の過ごし方 オーディブルとAmazon Prime Music(プライム・ミュージック)

目が使えなければ、耳があるじゃない。。。
 
今回の出産、陣痛の間隔がわりと長かったのと、破水してしまったので動けない状態だったので、ひたすら陣痛が強く短くなるのをじっと待っている感じだったのですが、その間に気を紛らわせてくれたのが、オーディブル(Amazonのオーディオブック)とAmazon Prime Musicでした。

 

 

オーディブル-最初にこれを聴こう

 

 
スキマの時間って、FacebookTwitterなどのSNSやニュースなどを携帯で見ることで時間をつぶすことって多いのですが、今回は眼精疲労がすごくてすごくて。
目は子宮に直結なんていうけれど、産後もそうですが、産前も目は使ってしまうのは疲れますね。
 
それで、せめて耳から聴こうと思って、今回はヘッドフォンを持って病院に行ったのですが、これがよかった。
いつ本陣痛がくるかわからなかったので、夫には一旦家に帰ってもらって、出勤してもらってました。なので、陣痛準備室でひたすら陣痛を待っている間は、一人で部屋にいて痛みに耐えてたのですが、オーディブルから流れてくる人の声のおかげで、なんか誰かと一緒にいる感じがしながらだったので、一人でひたすら陣痛を待つ間の孤独さを紛らわせてくれました。
 
使うのは耳だけだから、目はつむったままで休められるので、体はリラックスした状態で待っていられるのもよかった。
 
オーディブルは本の内容なので、内容によっては集中して聞いていると疲れちゃう時もあって、そういう時には息抜きにPrime Musicでプレイリストからリラックスできそうなプレイリストを選んで聞くというように、オーディブルとPrime Musicを交互に聞くような感じで陣痛の合間を過ごしてました。
 
この聴き方は、産後も役に立ちました。
というのは、帝王切開の痛みと久々の授乳に私も子どもも慣れるまでの間は、置いたらすぐ起きちゃったりの繰り返しで、気持ち的にもちょっと切羽詰まっちゃう場面もあったのですが、このオーディブルとPrime Musicのローテーションを片耳だけヘッドフォンしたままで聴いていたので、平常心とのバランスを取りやすかったです。
 
母子同室だったので、同室の他のお子さんが泣いている声もよく聞こえたのですが、この片耳ヘッドフォン方式でほとんど気にならず、私と自身の子どもに集中して、かつ、平常心でバランスがとれたのでよかったです。
 
このふたつは、産前・産後に本当におすすめ!
 
産褥期も引き続き、オーディブルとPrime Musicでゆるゆるしながら、全治2か月相当(産後のカラダは全治2か月相当らしいです!)のカラダの養生していきたいと思います。
 
オーディブルは、Amazon Prime会員だと、最初の3か月は無料になるし、Prime MusicもAmazon Prime会員なら追加料金なしで聞き放題なので、お財布にもやさしいです。
 
では!