生後2ヶ月、げんこつくんの入院②
入院3~6日目の入院
げんこつくんの入院3日目:
熱は午前は36.7℃、午後は37℃と、平熱になり問題なし。だいぶ笑うようになった。この日は、ベッドにメリーを付けてもらって、ご機嫌で眺めてました。手足もバタバタとよく動かしてました。そんな姿を見ると、やっぱり発熱していた時は、ちょっとぐったりしていたような気がしました。まだ点滴あり。
げんこつくんの入院4日目:
点滴の経路は確保されたままだけど、そこから注入されるのは、定期的な抗生剤の投与の時のみで、常時点滴されている状態からは脱出。つながっている管はモニターのみに!抗生剤をシリンジで注入すると、少しむずって泣いていたのだけど、それは冷たい薬液を注射されているからで、不快感もきちんと表現していました。
げんこつくんの入院5日目:
現状維持の5日目。抗生剤はのみ薬に変更になっていた。いつ退院できそうか確認したところ、次の日に再度の検査を行い、その結果次第で退院日を検討するとのこと。早く帰ってきてほしいなぁと思っていた頃。
げんこつくんの入院6日目:
朝の検査で、CRPの値も白血球も値も問題なしということで、その日の退院もOKに。抗生剤は服用でしばらく続けることと、外来で受診して、造影剤の検査を受ける日程も決まり、午後に無事退院。やっと家族5人の生活が戻りました。
搾乳は必要だと思った
今回の入院、バタバタして時間がなかったのもあって実は全く搾乳をしませんでした。最初の日はパンパンに張ったので圧を抜くくらいにして、次の日病院に行って授乳。そんな感じを続けていたら、4日目くらいから出が悪くなっていました。病院側でもそれに気づいてくれていたみたいで、それもあって検査後即退院という対応にしてくれていたみたいです。あと1〜2日後ろ倒しだったら、本当に出なくなっていたかも。。。危なかったです。はねっ子の入院の時は搾乳してたからかそんなこともなかったので、万が一また入院なんて事になることがあったら、今度はちゃんと搾乳しないとだなと思います。
外来での検査の様子は、生後2ヶ月、げんこつくんの入院③へ続く。。。
では!