Sweet Meals, Spicy Life -haneri’s diary-

3人育児。合間にごはん。時々おさんぽ。

勉強がきらい!これが小1の壁?

小1の壁にも、さまざまありますが、今回は学習面の話。

 

小1の壁については、kobeniさん記事がすごくまとまっていて参考になりますが、

next.rikunabi.com

 

我が家のケースも少しずつ書いていってみようと思います。

4月から小学校にあがった、うりさん。

新生活が2ヶ月くらい過ぎた頃から、勉強がきらい!と言うようになってきました。

  

最初は、なんでもやることを自分で自由に選べた保育園から、みんなと一緒に決められたことをしないといけない制約が嫌だったりとか、単純に自分の興味のある事じゃないから言ってるのかなぁくらいに楽観視していたのですが、1年生はこれからの勉強の基礎の大切な時期でもあるんじゃないかなと思い、勉強が嫌いな理由を聞いてみたところ

 

「だって、絵を描いちゃいけないから、算数と国語はきらい!」

 

ということでした。

えっ!?絵!?

 

確かに、うりさんは絵を描くことが好きで、描くとそれなりに周りの人から声をかけてもらえるのもあって、将来は「絵描きやさんになる」ことが夢です。

家でも、気づくと絵を描いていたり工作をしていたりと、手をつかって何かを作っていることが多いです。

 

それに比べると、1学期の学校の授業、特に国語や算数なんかは、椅子に座って授業を聞いているだけの要素も多いのかもしれないです。

 

一方で、学力が追い付いていないのかというと、そういうわけでもないようです。

例えば、宿題の算数の計算なんかはスラスラと解いていますし、書き取りや音読なども決められたことなのでやることはやっています。

 

学力的な面というより、やりたいことをやれない、それが勉強キライ!につながっていたようです。

算数でも、図形の問題や分数とかは、絵を描いた方がわかりやすかったりもするので、いつかその得意でやりたいことと学習面が結びつく場面が出てきたら少しは楽しくなるといいな。

楽しくなくてもいいから、学習面ではクラスについていってくれてるというだけで、良しとしたほうがいいのかな、、、というところで、夏休みは宿題をこなすというところまでにしました。

とはいえ、学習面も2学期からは難しくなって躓く子も多いなんて聞くので、本当は公文に行ってみたり、何かしらの学習サポートが必要だったりするのかなと迷うところですが、うりさんの2学期の様子を見ながら次の対策を考えようと思います。

 

では!

 

 

 

 

なぜ?どうして? かがくのお話1年生

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