5歳のプリンセス事情
こんにちは、haneriです。
長女と姪っ子は、1か月違いの同級生。先日実家に泊まりに来ていたので、そこから我が家に遊びに来たのですが、その5歳の娘たちのプリンセスごっこがとっても新鮮だったお話を今回は書きたいと思います。
いつものようにおままごとをしている長女と姪っ子。どちらも5歳児。
そこから『わかりましたわ、王女』『待ってください〜、王女』なんていう会話が聞こえてきたので、あぁ、プリンセスごっこの中の王女と執事的な役割分担なのかなと思っていたら、次の瞬間聞こえてきたのが『こっちにきて～、姫！』
えっ！
5歳児のふたりはそれぞれ王女と姫、つまりどちらもプリンセスのプリンセスごっこでした。
ふたりともプリンセスなんて、なんて平和なおままごとなんでしょう。
二人の関係は対等で、プリンセスのふりした普通のおままごとでしたが、それに加えて、各々がどこからかいろんな巻物を発掘してきては、巻き付けて、ファッションショーしにやってきてくれたのがとっても微笑ましたったです。
私の感覚からすると、役割分担として、片方が姫ならもう片方は別の役、しかもそこには何らかの上下関係を想像してしまうのですが、これって大人の感覚なんでしょうか。
それとも、プリンセスごっごって、お互いがプリンセスなのが普通なのかな。
プリンセスソフィアもプリンセス同志の人間関係ですもんね。
しばらく、娘たちのプリンセスごっごに注目してみたいと思います。
では！
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