LaQフェスタ inパナソニックセンター東京（第11回 LaQフェスタ）
発想するだけで、なんでも作れる。
先日、パナソニックセンター東京で開催されていたLaQフェスタに行ってきました。
長女は工作とか、マグフォーマーとかのブロックぽいものが好きなので、前々から気になっていたLaQ。体験イベントもあるのを見つけたので、下の子も連れて一緒に行ってきました。
体験イベントは①10:00〜11:45／②12:00〜13:45／③14:15〜16:00／④16:15〜18:00の4回あって、私たちは10時半頃到着して12:00～の回の整理券をゲット。
体験イベントまでの間は、オリンピックを題材にしたLaQの大作やチャンピオンの作品を見たり、クイズラリーをして時間がつぶせました。
クイズラリーではリスーピアのフロアにも行ったのですが、振り子やボールの跳ね返りなどの理科実験のような体験型の展示があり、娘も夢中になってやっていたし有料スペースもあるみたいなので、リスーピアにはまたゆっくり来てみたい。
さて体験イベントの方ですが、まずはLaQ博士が出てきて、
博士の作品を見せてくれたり（これは花咲か爺さん。桜の花が一つずつまで立体！）して、子どもたちを刺激！
こんなプールにたっぷりとLaQのパーツがあり、トレーでざっくざっくすくって自分の席まで持って行ってひたすら遊べます。車輪のパーツも大小あったり、ヘアバンドパーツもあったりで、好きなだけ使えるのが、大人もたまらなかったです。（次女もパーツのプールに大喜び！）
LaQがはじめましての娘。LaQ博士が初心者でも作れる果物から教えてくれたので、娘もスムーズに取り組み始められました。
イチゴ、ニンジン、ダイコン、桃。手前の黄色のはパイナップルだそうです。
基本パーツとジョイントパーツを組み合わせるだけなのに、みるみるいろんなものができ上がっていきます！
会場にはコースも用意されていたので、遊び慣れているお子さんたちは早々に作ってびゅんびゅん走らせていました。
ミニオンズ好きの娘が見つけた、会場の出口に飾ってあったミニオンズ。
目は車輪なんです。なるほど！
会場出口に飾ってあった大作。
ほんと、何でも作れるんだなぁ。
これは、LaQの姉妹版なのかな、コカリニというシリーズで、LaQに似た基本パーツとそれをつなぐ柔軟性のあるジョイントパーツからできているみたいです。キラキラ好き女子な長女はもちろん釘づけ！
帰りにはお土産まであって、こちらを頂きました。
LaQボックス、作品集、えんぴつ、コカリニのバタフライ。
LaQはパーツが細かいので、下の子が小さいうちはどうしようかなと正直迷っているのですが、イベントは大人もとっても楽しかったので、また行きたいなぁ。
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