今日の晩ごはん:アジの蒲焼き定食。と牡蠣のオイル漬け
今日の晩ごはん:アジの蒲焼き定食
- アジの蒲焼き
- オクラの胡麻和え
- 牡蠣のオイル漬け
- きんぴらごぼう
- 冷奴
- みょうがと小松菜のお吸い物
- 玄米ご飯
アジがとってもお得になっていたので、たくさん買ってきたのですが、頭や内臓のみ処理されている状態だったので、急いで3枚おろしに。すっかりやり方忘れてたけど、なんとかなったかな。
本当はアジフライが食べたかったのですが、赤ちゃん見ながら揚げ物は厳しいので、お手軽な蒲焼きに。甘じょっぱい味は、子どもたちにも好評でした。
この日の晩ごはんは、おつまみみたいなごはんでした。
あー、お酒が飲みたくなっちゃうな。
元々はお酒を飲むのが好きで、作るごはんもおつまみみたいなのが多くて、ごはん作りながら飲むのが好きだったりするのですが、あ~、ここ何年もお酒飲めてないな。
今夜も自家製炭酸で、シュワシュワ充しようっと。
久しぶりに作った牡蠣のオイル漬け。
とっても簡単なのに美味しくて、お酒のつまみにもパスタやごはんにもなんでも合うので、たくさん作ってもあっという間になくなっちゃいます。
一番のハンターは我が家の5歳児で、作ったそばから牡蠣食べようっ!って始まるくらいです。
産地にも寄るんだろうけど、今の時期の牡蠣って身がぷっくりしていて、濃厚で食べごたえがあるので、オイル漬けにするのもとってもオススメ!
5歳児も大好物の牡蠣のオイル漬けをご紹介します。
- ボールに牡蠣のむき身を入れて塩をふりかけ、軽くなじませる。
- ボールに水を入れて、牡蠣のむき身を振り洗いし、黒いぬるぬるっとしたものや汚れをよく洗いながす。
- キッチンペーパーで、水気をとる。
- テフロンのフライパンを用意し、牡蠣のむき身同士が重ならないように並べて加熱する。(フライパンにオイルはひかない)
- 牡蠣から水分が出てくるが、それがなくなるくらいまで加熱する。途中、焦げ付かないようにひっくり返したりフライパンをゆすったりする。
- ほぼ水分がなくなりそうなところで、塩をして味をなじませ火を止める。
- 清潔な保存容器に加熱した牡蠣を並べ、ニンニクのスライスもしくはすりおろし・鷹の爪を入れ、その上から牡蠣がひたひたになるくらいまでオリーブオイルをかける。
次の日から食べられて、牡蠣が完全にオリーブオイルに浸っていれば2週間くらい保存が可能です。
とは言っても、上にも書いたように我が家は5歳児にねらわれているので2~3日でなくなってしまいますけども。
娘もきっとのんべぇに違いない。一緒にお酒を飲める日が待ち遠しいです。
では!