我が家でのお味噌作りワークショップに来ていただいたくらし表現家のまりこさんに、「今度水餃子を作るけど一緒に作らない?!」とお誘いいただいて、先日は水餃子を作って食べるワークショップに参加してきました。
まずは、中国で食べる餃子の種類や、水餃子はどんな時に食べるかのうんちくから。。。
中国では、餃子といえば水餃子。水餃子はお正月のお雑煮のような位置づけでもあり、年越しをして、みんなで水餃子を手作りして食べてから寝る、、、みたいな感じだそうです。
中に入れる具は、その時の旬の野菜とそれに合うお肉や魚介類を選ぶそうです。
今日の具材は、春菊とそれに合う鶏肉でした。
粉を混ぜて、
手でこねて、
ねかして、
分割して、
一つずつのばして、水餃子の皮を作ります。
今日は少人数だったこともあり、前から知った顔だったこともあり、
これはうまくいかないとか、これはどうしたらいいかとか、気軽に質問しながら自分でも手を動かせたので、とってもわかりやすかったです。
そして最後に、ゆであがった水餃子の美しさといったら。
ひかえめに透き通っていて、見るからにぷるっぷるっ。
実際口に入れてみても、見た目通りに、皮がぷるっぷるっでもっちもち。
しかも、噛んだ瞬間にじゅわーっとジュースが出るので、たまりません。
これはもうやみつき!
次は中に何を入れようかな、、、それを想像するだけでワクワクしてくる素敵なワークショップでした。
家族にも食べてみてもらいたいので、近いうちにお家でも作ろうっと。
では!