男子ごはん ロウソウカイ(香港お持ち帰りレシピ)
男子ごはんで、香港お持ち帰りレシピ!ということで取り上げられていたロウソウカイがとても美味しそうだったので、やってみた。
レシピはこちら。
http://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/smp/recipe/171224/recipe_146.html
材料
調味液(水500cc、しょうゆ100cc、みりん・酒各50cc)の中に、鶏のもも肉、ゆで卵、しょうが2かけ、長ネギ、八角らをどぼんとして、空気を抜いて一晩つけます。
今日の我が家は、
八角がないので、五香粉。
長ネギの青いところはないので、白いところ。
セロリの葉が余って黄色くなってたので、一緒にどぼんとしました。
空気をなるべく抜いて密封状態にして、ジップロックの口を閉めて、一晩冷蔵庫で保存。
作り方
- 今回はストウブの鍋に、ジップロックの袋から出した鶏肉を丁寧に並べます。(きれいに並べた方が、出来上がりもキレイ。スライスするので、姿がきれいな方が決まります)その上から、たまごと調味液などを注いで、煮込みます。
- 沸騰してくると、フワフワのアクが出てくるので、それを取ります。一度あらかたとってしまえば、その後のアクは気にしなくても大丈夫です。
- 蓋をして1時間ほど煮込みます。
- できあがり!
- 鶏肉はスライスして、たまごは半分に切って、お皿に盛りつけます。
作ってみたところ、、、
家族にはおおむね好評。夫と、はねっこと、げんこつくんは、お肉をバクバク食べていました。ホロホロの柔らかさと、お醤油の味がとても親しみやすく、ご飯が進んだようです。
一方、長女のうりさんは、八角の香りが苦手だったみたいで、いらない!と言ってました。それでも一口食べてみて、と食べてもらったら美味しい!とは言っていたけれど、それ以上自らは箸が進まないようようでした。
私にとっても美味しかったし、いつもは使わないスパイスを使うというのも気分が変わって楽しかったけれど、子どもに食べさせるとなるとスパイスの使いどころは考えなくちゃなぁと思いました。
でも、美味しかったから、また作ろう~っと。
ごちそうさまでした!