げんこつくんの百日祝い・お食い初め
げんこつくん、生後100日を迎えました。
百日の数え方
百日祝いの百日は数えで考えるそうなので、生まれた日を0日として考えるようです。
ちょうど週末に重なったので、祖父母も呼んで、百日のお祝いでお食い初めをしました。
本当は日曜日の夕方にしようと思っていたのですが、日曜日はそれぞれ出かける用があることが判明し、急遽土曜日の夕方から準備開始!
バタバタとスーパーへ出かけたのですが、幸いにも下処理された鯛がお店にあってすんなり準備ができました。まるで、我が家のお食い初めのために用意されてたみたいに!げんこつくん、鯛を引き寄せたかな?!
お食い初めの準備
お食い初めには、鯛・お赤飯・お吸い物・煮物・香の物と歯固めの石を用意します。
お食い初めについては、こちらのページに詳細がまるっとまとめられていたので、参考までに。
お箸の種類にも、石の扱い方も、お作法があるんですね!
我が家は急遽やることになったこともあり、お赤飯ではなくごはんになっちゃったけど、あとはだいたい揃えられました。(香の物は写ってないところにありました)
オクラのおひたしは長女うりさんの心遣い。お野菜好きの我が家らしいなぁ。
いつもの晩ごはんの時間よりちょっと遅くなっちゃって、そろそろげんこつくんが眠くなるんじゃないかと心配でしたが、口に持っていったらぜんぜんご機嫌で、今にも食べちゃうんじゃないかという食いつきっぷり。
この調子なら離乳食も楽しみだなぁ。げんこつくんも、一生食べるのに苦労しませんように!
お頭付き鯛のお楽しみ
お頭付きの鯛なんてめったに買わないので、最後は鯛めし・鯛茶漬けにしていただきました。これは翌日のお楽しみでした♪
利用させていただいたのは、こちらのレシピ
お頭と丁寧に身をとった骨と尾っぽで鯛のだしをとり、身の半量と昆布で炊くレシピです。仕上げに残りの身を混ぜ合わせて、ふんわり。上品なお味で、とっても美味しかったです。
このためだけに、また鯛のお頭付きを買いたいくらいでした~っ。
おもてなし料理の一つにしようかな。。。
では!