3人育児のお風呂あがり
お風呂上りは戦いだ。
今から?と思うかもしれませんが、冬に備えてシミュレーションしているのが子どもたち3人とのお風呂とお風呂あがり。今は暖かくなったので、あわてて保湿!ということがなくて少し気が楽なのですが、それでも、オムツをしたり保湿をしたりしているので、それが終わるまでは私自身のこともかまっていられない感じ。
これが冬になるとさらに風邪をひかせちゃいけないということが加わるので、さてどうしたものか。
長女うりさんはのんびりさんなので言葉かけは必要なので見ていてあげなければいけないけれど、すべて一人で完結するので問題なし。シュミレーションしているのは絶賛イヤイヤ期の2歳のはねっこと0歳のげんこつくんです。
タオルポンチョを着て自動でタオルドライ
げんこつくんが生まれる前までは、お風呂あがりのはねっこをタオルに包んでそのままタオルドライ~保湿~パジャマを着せる~完了って流れだったのですが、げんこつくんが生まれた後は一人で立っていられるはねっこにはちょっと待っててもらわなければいけません。でも湯冷めしないように、一刻も早くタオルドライしたい。そこで役に立ったのが、タオルポンチョでした。
お風呂あがりにささっと着れば、自動的に体の水分を吸収してくれるし、頭もフードをすっぽりかぶれば吸水+防寒になるので、一石二鳥。
頭から風邪ひくともいうので、頭まですっぽり包めるかどうかも、タオルポンチョ選びには結構重要かなと思います。
2歳にはすっぽりかぶれるタイプのタオルポンチョを
はねっこには、買ったまましまいこんでいたIKEAのタオルポンチョを。頭からすぽっとかぶれるので、すばやくささっと着せられます。
はねっこの出産前に必要だと思って買ったはいいけど、姉妹だけの時はすぐにタオルドライできていたので、必要がなかったんですよね。それが今回は大活躍。
標準~標準より小さ目の2歳のはねっこには若干ひきずるかどうかの長さだったのですが、本人的にはお姫様的な長さで気に入っていた様子。くるくると回っておりました。
0歳の赤ちゃんには前をとめられるタイプのタオルポンチョを
げんこつくんには、ラブリーなピンクのうさぎポンチョ。こちらは、はねっこの出産祝いでいただいたものなので、レースまで付いたラブリーな女の子仕様です。でも同じく必要なくて、ほとんど使ってなかったのでふっかふかです。
げんこつくんは脚力が強くてすぐにタオルを蹴ってはいでしまいます。なので、こちらのスナップでとめられる仕様が、大変重宝しました。
母にもタオルを。
残るは母である私です。着やすいバスローブを探し中です。まだ授乳中なので、前が開けるタイプなのが条件です。
頭からすっぽり、フードで頭も保温できるという点ではタオルポンチョがいいのかな。ママ用のがありました。
百貨店で以前みかけた女性らしい刺繍の入ったバスローブが記憶に残ってて、でも見つけられずにジプシーです。
もう少しシンプルだったとは思うけれど、シビラのこの辺りが近かった気がします。