子連れで行く海外 フィリピン編 vol.7 ゆっくりゆっくり少しずつ、でも確実に
vol.6はこちらからどうぞ。
hanerim.hatenadiary.jp
久しぶりのドマゲティは、変わらないことと、変わっていることの共存。
午前中は、娘と買い物にいったり、家でゆっくり過ごしたりしてのんびり過ごし、娘が学校に行く午後からは、ドマゲティの探索に繰り出した。
私が青年海外協力隊で住んでいたのが、2004年~2006年の2年間で、今回子どもたちを連れて行ったのが2015年の1月。
ちょうど10年の月日が流れていた。
2009年ころにも一度渡比していてその頃も変わったなぁという印象はあったのだけれど、その頃とはさらにさらに変化していた。
町の発展具合を見るランドマーク
2009年ころには、以前は1店舗だったジョリビーが3店舗に増えていたり、マクドナルドがキッチンカーの形で出店を始めていたころ。町の発展具合の目安がジョリビーだったり、マクドナルドの出店が一つの目安という話もあるので、確実に発展しているなぁという印象だった。あとは、Lee Plazaに行くと、売っているおもちゃの質が変わって、大型のプラスチック製品やカラフルなおもちゃが増えているのを見ても、買える人が増えたんだな、小金持ちが増えたんだなぁという印象。
今回の2015年1月の印象は、自動車がやたら増えていて、通勤・通学時間帯の渋滞ぶりがとっても激しくて、排気ガスもすごい印象。ペディカブ(トライシクル)も身動きできない感じ。あと、バイクやカブもとても増えていて、自家用車がかなり増えていたのも、かなり発展してきているんだなぁという印象。
さらにさらに、ドマゲティは、世界でもリタイア後に住むのにおすすめの7つの街の一つとしてランクイン!
どうりで、以前は欧米系もおじいさんや青年男性が多かった印象なんだけど、今回は年配女性も多くて、ぐっと幅が広がっている印象でした。
カフェもさらに増えているし、おいしいレストランも、海沿いだけでなく街中にも増えているし、韓国系のカフェやレストラン、日本食レストランなども増えてました。
Lee plazaだけでなく、Robinsonでも日本食材が買えるので、日本食が恋しくなっても大丈夫だなぁという印象。
大型のホテルも整備されていたし、これからますます発展していくんでしょう。
一方で、アパートを探すのは大変みたいなので、次に、親子留学する機会があったら、アパート面は頑張って探さないとなぁ。。
では!
今度の夏休みはアジアで親子留学 タイで楽しく身につく英語と国際感覚
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