米寿のお祝いのプレゼント
子どもたちにとってはひいおばあちゃん。とっても喜んでくれました。
去年、義祖母の米寿のお祝いをする際に、いろいろと贈り物を考えていて、そのエントリーはこちらで書いていました。
ただ実際に贈ったプレゼントのことは記事にしてなかったので、残しておきたいなと思います。
元々考えていたのは、お誕生日の新聞と色紙だったのですが、ほぼその通りになりました。
1.お誕生日の日の新聞
こちらのコンビニで印刷できるサービスを利用して印刷しました。
88年前の新聞もちゃんと印刷できました!ただ、古い新聞は1面のみで500円なのと、普通のA4コピー用紙に印刷されているので、趣はあまりないです。プレゼントにするなら厚紙に貼るとかした方がいいかも。今回は、その時に何があったかのネタ発表につかったので、特に加工はせずにぺらっと持っていったのだけど、みんなで回覧したりしたので、回覧しやすいようにそういった加工があってもよかったかも。
ちなみに、新聞の文調は戦争のはじまりそうな物騒な雰囲気はわかる、とても堅い文章なので、みんなで「?」しながら、単語で想像しながら読んでいました。
その時代の空気感も感じられるのは、新聞の良さですね。
2.記念の色紙
実際に渡したのは色紙ではなく、PCで孫たちの写真を加工したものを、額にいれて贈りました。
理由は、集まった孫たちの写真のサイズやアングルが本当にマチマチで、手作りでの切り貼りで統一するのが難しそうだったのと、手作り感よりも、こんなにたくさん孫たちがいるよ!繋がっているよ!というのを見せたかったからです。額に入れたら、記念品ぽくもなり、目に入れやすいところに飾りやすいかなと思いました。
シンプルなデザインですが、義祖母は気に入ってくれたようです。
パーティでは、義祖母が黄色のちゃんちゃんこセットを着用したり、似顔絵のプリントされたケーキを食べたり、とってもリラックスしたパーティでした。
場所が、温泉の宴会場だったのもリラックスできた理由の一つで、パーティの前や後に親戚とゆっくりお風呂に入ることができたのもよかったです。
人手が多いので、足腰が不安でなかなか温泉に来られない義祖母も、とっても喜んでいたし、米寿の記念という思い出だけではなく、親戚とゆっくり時間を過ごせたのが、子どもたちにも思い出に残ったようで、とっても楽しい時間を過ごせました。
では!