vol.3はこちらからどうぞ。
親子留学は、行く前に気持ちの山がある
行くことは決めた。
飛行機もとった。
出発まであと1週間。。。の直前の1週間、私はとっても緊張していた。
1人で2人の子どもを連れて行くことへの不安。。。
マニラではたった1泊だけど、マニラの移動でホールドアップとか万が一何かあったら、子どもを連れていて対処できるのか。。。
かわいい孫たちに何かあったら心配と、両親が心配するんじゃないか。。。
下の子はまだ生後7か月だけど、万が一デング熱にかかって命をおとすことがあったらどうしよう。。。
自らネガティブキャンペーンでとっても緊張していたわけですが、最悪な状況は先に想定しておくと気が楽になるタイプなので、いろんなことを想定してました。おのずと緊張感もどんどん高まっていったので、直前になってやっぱりやめようかとも思うくらい緊張していたけれど、私は元々やらないで後悔するより、やって後悔した方がいいと考えるタイプなので、ぐだぐだ想像しても、最後はやるんです。
万が一何かあった時のためには、両家の両親にも伝えておいた方がいいと思ったけれど、フィリピンへの長期間の渡航は絶対反対されると思ったので、決定事項として1週間前に伝えました。何言かいいたげだったけど、決定事項として伝えているので、大きく反対はされませんでした。
ネガティブキャンペーン?いえいえ、必要十分な事前のシュミレーション
短期間の旅行と、少しの間だけど、旅行よりは長い期間、現地に滞在するのとでは、トラブルに合う可能性も高まります。
しかも、子連れでの行動は、何かと機動力がないので、心配しても、しすぎることはないような気がします。
心配すると、事前に十分シュミレーションできるので、むしろ良かったんじゃないかな。
では!
Vol.5へ続く